富貴寺に行きました

大分県の国東半島は、古く(約1,300年前)から 六郷満山文化 と呼ばれる独自の仏教文化が栄えた聖地といわています。(六郷は両子山を中心とした山稜の間に開かれた6つの郷、満山はそこに開かれた天台宗寺院全体の総称)

富貴寺

富貴寺仁王門下

今回訪れた蓮華山 富貴寺は、六郷満山を統括した西叡山高山寺の末寺の一つで、養老2年(718)仁聞菩薩の開基と伝わる天台宗の寺院です。

富貴寺仁王門前

富貴寺仁王門前

さすが!ほとけの里です。ここら辺りでは猫も参拝するようです。

仁王様と猫

仁王様と猫

昼食に入った店(ふきの里)のおばさんの話によると「富貴寺には飼い猫が二匹いる」そうなので、上の写真の”参拝猫”もこの写真の”眠り猫”も たぶん富貴寺の飼い猫なのでしょう。

富貴寺大堂

富貴寺大堂

富貴寺の境内には平安時代末期に建てられた阿弥陀堂形式の大堂があり、国宝に指定されています。大堂は、宇治平等院鳳凰堂、奥州平泉金色堂と並び日本三阿弥陀堂の一つに数えられる九州最古の和様建築物だそうで、落ち着いた美しい佇まいが素敵でした。

富貴寺大堂

富貴寺大堂

大堂の内部を拝観して感激しました。特に、内陣の四壁に描かれている浄土変相図五十仏などの壁画は、彩色がかなり剥落してはいるものの、びっしりと仏が描かれていて圧巻でした。堂内には三千の仏が描かれているといいます。(撮影禁止だったので、写真を紹介できないのが残念!)

十王石殿

十王石殿

この石殿は室町時代の作で、十王を刻んであるので十王石殿ともいうそうです。

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